2ねばり「受験は健康な生活習慣をつくるチャンスです」

多くの受験生は、塾で勉強、帰宅してからも深夜まで勉強、という毎日になりがちです。その結果、睡眠時間が不足し、授業中もぼうっとして勉強に身が入らない子も少なくないようです。これでは、せっかくの頑張りも逆効果どころか、いざ本番!のときに健康の心配も出てきます。

何よりも早寝早起きと十分な睡眠こそ、生活の基本です。睡眠を誘うメラトニンは目覚めて14時間後くらいから増えていきます。さらに2時間ほどして眠気がおそってくるので、そのときが深い睡眠が得られるおやすみタイムです。そして、起きたら朝の光をいっぱい浴びて体を目覚めさせましょう。ある小学校では、先生も児童も毎朝授業前にグラウンドを走るそうです。「頭と体を活性化させてから一日が始まります。空腹では活動についてこれないので、ほとんどの子が朝食を食べてきます」と校長先生はいいます。その効用は、中学生も高校生もおなじこと。受験というこの機会にこそ、ぜひ早寝早起き、たっぷり睡眠、しっかり朝食、そして歩くなどの適度な運動、という健全な生活習慣を確立しましょう。

長いもの効果

水溶性の食物繊維を多く含む長いものネバネバ成分は便秘の解消などの整腸作用があり、胃腸をキレイにしてくれるほか、そのネバネバで胃の粘膜を守ります。神経を使い、胃腸の調子が悪くなりやすい受験生にとって、積極的にとりたい食材です。また、勉強の合間に塩分の多いスナック菓子などを食べ、塩分過多になりやすい若者も多いようです。塩分を排出する効果のあるカリウムを多く含む長いもは、健康管理のうえでも摂取したい食材です。

そんな長いもに悪玉コレステロールを下げ、血液の流れを良くする効果のある黒酢を加えてみます。血液の流れを良くすることで、摂取したエネルギーやビタミン、ミネラル類を素早く脳に送りだすことができ、脳の働きにも効果があります。

鶏手羽と長いもの黒酢和え

長いもを使った「食べる脳力レシピ」

鶏手羽と長いもの黒酢和え

鶏の手羽先(または豚肉でも可)と長いもを黒酢のソースで和えた一品。黒酢の酢豚の鶏手羽版です。

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